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当事者意識を持つ。前に転ぶ。なぜ人は前のめりになれない。

こんにちは!すずきです。

これは備忘録になりますので同じ境遇の方がもしいるのであればぜひコメントで意見ください!

  • 当事者意識とは
  • 前のめりになれない部下

上記2点をもとに起こったことと自分の意見をまとめていきます。

当事者意識ってまずなに?

当事者意識とは物事に対して「自分の責任」と捉え、主体的に働きかけをしようとする意識のことです。 誰かがやってくれるだろう、自分とは関係ないといった「他人事」ではなく、「自分のこと」として問題や課題に取り組む姿勢です。

出典:社員育成コラム

ようは、主体的に動くのかお客さんスタイルで後ろをついていくのか。

これは全ての社会人の人が悩む問題だと思います。

僕も前職で死ぬほど言われ続けたので当事者意識という言葉を言われた瞬間に

やばい。まだやれることある。

そう言う感情に襲われます。

これは前職で死ぬほどしつこく言ってくれた前職の社長に感謝です。

今回の事件

今回なんで当事者意識を再確認することになったのかのあらすじです。

A事業部(MV制作)

目的:MV、楽曲をバズらせる

あるMV制作の撮影。制作会社の方におまかせをするとなって撮影自体は制作会社が対応した。

そこで僕たちの目的はバズらせることだったのにMVの合間にバズるようなTikTokの撮影などを完全に怠った。

それに対して社長からお叱りを受けた。

こういうことです。

これは完全にやってしまいました。

僕も撮影にエキストラとして参加してました。

正直前日の時点でやることはほとんどないからLPの写真を撮ってきてとだけ言われたのでそれだけやってました。

これが僕の落ち度です。

もし当事者意識がある人なら前日の準備時点でやることがないと言われてたとしても

出演者こんなに来るならこんな企画を合間の時間でやってみませんか?

バズらせるためには絶対これは必要なんでみんなで意識していきましょう!

等の提案や意識共有を絶対してます。

今回それができなかったのも自分が完全にお客さん気分でこの収録に挑んだことが原因です。

今回の失敗は全員の意識不足だったと思います。

なぜ部下は前のめりになれないのか。

これにはもう結論が出てます。

これは前職の社長にしつこく言われていたのですが、

"自分の人生に本気じゃない"

これがすべてです。

皆さんも自分の長期目標と短期目標を立てていると思います。

本気で目標を達成しようとしてますか?

これを自分に問いかけてください。

自分に問いかけて自分が曖昧な答えだしたらもう当事者意識薄いです。

自戒を込めて。

今回の件は自分が主体メンバー出なかったのでそんなに落ち込んでないのですが

だからといって自分が主体の事業部でできてるかというとまだ甘すぎるのでこういったブログを習慣化する。

自分を自分で注意していきたいと思います。

まとめ

  • 目標を立てる
  • それに向かって本気で達成しにいく

これこそ当事者意識。

本気で達成しましょう!!!!!!

  • この記事を書いた人

鈴木陽介

現役Javaエンジニア

2000年生まれ

もうすぐ書籍を出版します。

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