こんにちは！
鈴木です。今回は「MCの心得」です。
リーダーになったので、会議、飲み会、LIVEなどなど
なんでもお客さんではいられません。
今まで以上にMCという技術について勉強していこうと思ってます。
今回はニューヨークさんの講義をもとにMCについて書いていこうと思います。
MCのコツ 笑う！
「笑うということは、人の話を聞くし、楽しむし、嫌な思いを演者同士しないようにせなあかんし、時にはスベらすこともあるけど、最終的には笑う！」
今日の結論ですね。
芸人さんでもスベるし、めちゃくちゃな空気になるけど最終的に笑うのが大切だということです。
正直うまくやれるかなと思ってましたが、最終的に笑えば全部OKらしい！w
お客さんは、全然笑わなくても演者は全員笑う
MCをやる際は、一番笑おうと心に決めました。普段から一番笑っていよう。w
MCのコツ まともそうであれ
お客さんや知らない人が最初に見るのは、MC。
特にセブンコードでは、そうですが、変な格好でいきなり出てきたら、うるさいじゃないですかw
なので、MCをやる際は、演者よりまともという印象をまず与えることで演者が生きます。
確かに、テレビ見ててもMCやっている人がまともじゃなさそうな人っていない！
タモリさん、ダウンタウンさん、ナイナイさん、千鳥さん、かまいたちさん、上田さんなどパッと思いつく方は、見た目はまずまともですよね！
強いて言えば、さんまさんがすごいけど、さんまさんも基本的に、スーツに白Tの印象。
見た目は、まずまともは必須。
俺もMCやる時は、ショッカーじゃなくてスーツにします！
MCのコツ 頼りになる演者を知る
誰がなんのネタを持っていて、なんの話を持っていて、何分繋げれるかを把握しておくことが大事だそう！
その人のお決まりネタを知っておくことが必要。
なので、普段から会話して、なんの武器を持っているか、MCとの掛け合いができるネタを把握しておく必要があります。
そして、お笑いをやるには、普段から笑える雑談やエピソードを話すこと。
仕事の話だけじゃ絶対に笑えないよね。
社長、学生とも雑談できるようになりましょう。みんなツッコめないですよ。
まとめ
- 笑う
- まともな見た目
- 頼りになる演者を知る
芸人さんだけじゃなく、ビジネスマンにもためになる講義でした！
上記だけ見ると、凄腕営業マンですね！
常に笑顔で、見た目が綺麗で、商品を熟知している
お笑いをビジネスに変換して、芸人さんまで行けなくても普段の仕事を楽しくしていきましょう！
